聞く力がつく 聞く力とは相手の話を集中して聞き、その内容を正しく理解できる力のことです。 大人が子供と接する時ついつい「だめ!」「〜しなさい」と禁止、命令語になってしまいがちです。禁止、命令語ばかりだと子どもは大人の言葉を聞き流すようになってしまいます。 しかし絵本を読んでいる時は誰しもが穏やかな言葉になります。その穏やかな言葉で語りかけてもらいながら挿絵を見て内容を理解しようと集中することで聞く力はついてきます。 この力もコミュニケーション能力や小学校以降の「学び」の基礎となります。 言語能力が高まる 前の記事